Hidden Pages
Student Pages

どのコースを受講すべきでしょうか?

当コースではCEFR*に沿ったA2、B1、B2という3つのレベルの中からご希望の1つを選んで受講していただくことができます。価格はどのレベルも同じですので、次の各レベルで取り扱う内容をご理解いただいた上で、希望するレベルを1つ選んでください。

*CEFRはCouncil of Europe Framework of Referenceの頭文字の略で、今や世界中で使われている言語能力を図るシステムです。実際には受講生が具体的な仕事や課題をどれくらいうまく達成できるか、によりレベル分けがなされます。そしてそこで問われることは、完璧な文法や語彙力ではありません。しかし代わりにわかりやすさとコミュニケーションが成功したかどうかが問われます。コースのレベル分けは例えば“私は誰かにemailを送る際に、基本的な件名が正しくつけられます”というような”できるorできない”の選択方式によって行われます。

 
各CEFRレベルで取り扱う内容について
 
A2レベル:英文で書かれたEメールに返信する
このコースでは、ビジネスに関連するEメールに返信することを学びます。中にはメールの到着を知らせる、情報を確認する、情報や行動に対してその人にお礼を述べる、等が含まれます。この状況においては、他の会社の人からのメールのように、あなたを知る誰かがEメールにてコンタクトを開始します。このコースにおいては、苦情や重大な問題等を取り扱うことはいたしません。

※このコースでは、各ステップの解説を読み進めていく際に、日本語と英語の両方の言語を選べます。受講者は英語の解説をなるべく使うように促されますが、必須ではありません。あくまでも重視する点は英文ライティングを通じてのコミュニケーションですので、日本語での解説で学び、各ステップをクリアしていただくことも可能です。
 
●A2レベルの方はこんな方 
一般にこのレベルの方は、お互いよく知った方と簡単なやり取りを行うことができるでしょう。日常的な問題や書類の記入、基本的な質問に答えたりできるでしょう。例えば、A2レベルの方は標準的な製品を注文することができます。けれども、文章を組み立てるには長い時間がかかります。また、語句を見つけたりスペルを確認したりするために辞書などを参照する必要があります。最後の段階でのメッセージにはおそらく文法上の間違いがあるでしょう。ただし、読み手からすると解釈に少し時間がかかりますが理解はできるでしょう。A2 レベルの人は指摘されない限りそのような間違いにおそらく気付きません。
 

通常は、A2の学生は、次のほとんどを行うことができます:

  • 短い簡単な文で書かれた友人からのお礼のメールを読んで、内容を大まかに理解することができる。
  • 事務用品を注文し、メールで送られてきた請求書を読んで、注文内容と違いがないかを確認することができる。
  • 自分自身や家族、仕事、趣味など、基本的なことについての自己紹介文を短い簡単な文で書くことができる。
  • デジタルカメラなど、新しく買った物の感想を短い簡単な文で書くことができる。
  • お世話になった人に、短い簡単な文でお礼のメールを書くことができる。 
 
 

B1レベル:仕事上の依頼をEメールで行う
このコースでは、ビジネスパートナーや顧客のように、あなたは知っているけれども、頻繁にやり取りをしない人とのEメールでのコンタクトの仕方を学びます。この中で、新製品に関する情報をお知らせしたり、仕事に関連する物、サービス、情報等、様々なものを依頼するような状況を練習するでしょう。

※このコースでは、各ステップの解説を読み進めていく際に、日本語と英語の両方の言語を選べます。受講者は英語の解説をなるべく使うように促されますが、必須ではありません。あくまでも重視する点は英文ライティングを通じてのコミュニケーションですので、日本語での解説で学び、各ステップをクリアしていただくことも可能です。

●B1レベルの方はこんな方
一般にこのレベルの方は、より仕事に関連するより詳細な記述、例えば短い報告書や同僚との基本的な情報伝達等を行うことができます。B1レベルの方は非常に幅広い語彙力があり、レベルの異なる丁寧さをもって文章を書くことができます。B1 レベルの方でも標準的な文章を作成するのに時間がかかりますが、辞書やフレーズ本を見ることなく基本的なフレーズを使えます。B1 レベルの方はよくある間違いを知ってはいますが最終段階の文章にはまだ間違いがあります。しかしながら、間違いの程度はメッセージの理解をひどく損なうほどのものではありません。

 通常は、B1の学生は、次のほとんどを行うことができます:
  • いくつかのメーカーの商品を比較する雑誌やサイトなどの簡単な記事に目を通して、それぞれの特徴など、どれを買うか決めるために必要な情報を探し出すことができる。
  • 出張の目的や概要などを含む短い出張報告文を書くことができる。
  • 手紙、パンフレット、短い公文書のような日常の資料の中から重要な情報を探し出し、理解できる。
  • お世話になった人に、感謝の気持ちや近況などについて、ある程度詳しくお礼のメールを書くことができる。
  • 職場で、注文の間違いなどの問題が生じたとき、客の苦情を理解し、直ちに謝ったり、適切な対応とることができる。 

B2レベル:仕事上の問題についてEメールで対応する
 ※B2レベルのコース解説は全て英語で書かれていますのでご注意ください。

 このコースでは、あなたのまだ知らない誰かに対し、製品の納品に関するミス等、仕事に関連する問題を報告するためにコンタクトを開始することを学びます。その中には、問題を説明し、それを解決するための助けを求めることが含まれます。このコースでは、もし自分がコンタクトした誰かがEメールに返信しない場合、その人に再度連絡する上での簡単なガイドラインも備えています。しかしながら、広範なやりとりおよび苦情のような複雑な状況については取り扱いません。

●B2レベルの方はこんな方
一般にこのレベルの方は、日常の仕事環境以外の話題も含め、非常に複雑かつ正確な記述を行うことができます。例えば、重要な問題を報告し、それを解決する手段を考え付くことができます。このレベルの方は、自分自身のライティングの間違いを自分で気づき、修正することもできます。そして、スペルや文法を確認するのを除けば、何も参照せずにほとんどの標準的な伝達文書を作成することができます。メッセージは読み手にとって分かりやすいものになっているでしょう。
 

通常は、B2の学生は、次のほとんどを行うことができます:

  • 食品や電気製品などの自社の商品に対するクレームの手紙やメールを読んで、苦情の内容をあまり苦労せずに理解することができる。
  • 過去の報告書や議事録などに目を通して、自分の現在の業務と関連のある事柄をすぐに探し出すことができる。
  • 自分の関心のある分野に関連した広範囲な話題について、明確で詳しく述べることができる。
  • 出張に行った後で、出張先での業務内容や成果などについて、詳細な出張報告書を書くことができる。
  • 消費者アンケート調査などにもとづいて、分析と考察を含む明快な報告書を書くことができる。